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2022 January01

2022.1.11 UPDATE

【レポート】 2022シーズン新体制発表会見 [第2部] 新加入選手挨拶・質疑応答(2)(風間宏矢選手、高木俊幸選手、秋山陽介選手)

レポート

新加入選手挨拶(2)


MF 風間 宏矢



こんにちは。風間宏矢です。ジェフユナイテッド市原・千葉という歴史あるクラブでプレーできることと、フクアリでプレーできることをすごく楽しみにしています。よろしくお願いします。


FW 高木 俊幸



こんにちは。高木俊幸です。まずはじめに、このようなチャンスをいただけたこと、チーム・関係者の皆さまに感謝しています。その恩を結果で示せるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。


MF 秋山 陽介



こんにちは。秋山陽介です。ジュニアユース時代にお世話になったこのクラブでプレーできることを、とても嬉しく思います。必ずJ1昇格を成し遂げられるように全力で戦います。よろしくお願いします。



質疑応答

―― ジェフに加入しようと思った決意の部分、そしてご自身のストロングポイントを教えてください。

風間昨シーズンの後半戦で戦ったときに、本当に圧倒されたというか。前にいたチーム(FC琉球)は前から(相手が)来られてもはがせるというチームだったのですが、(ジェフ戦では)なかなかそこもはがせずに、攻撃のときもボールを常に持たれてしまって、去年やったなかでも本当にインパクトのある試合になったというのが、すごく大きな決め手になりました。
自分のプレーは正直特徴とかないんですけど、チームのためにしっかり走るっていうのと、得点の部分で違いを見せられればいいなと思っています。

高木(加入の決め手は)ジェフが歴史あるチームだというところ。あとは僕も、だいぶ前になりますが、1年目ヴェルディでプレーしていたときに、J2でジェフと対戦したときのフクアリの雰囲気というのがすごく印象に残っていました。ファン・サポーターの皆さんの熱や、スタジアムの雰囲気がすごく良くて、「こういうところでプレーしてみたいな」と思っていました。僕のストロングポイントとしては、ゴールに向かう姿勢だと自分では思っているので、ボールを持ってドリブルで仕掛けてシュートにいったり、クロスを上げるところをどんどん出していければと思っています。

秋山僕は「このチームに戻って来られる」という嬉しさがありましたし、アカデミーのころはやっぱりフクアリでプレーすることが目標だったので、早くあのピッチでプレーしたいと思っています。自分は攻撃の部分とハードワークするところが特徴なので、それをチームに生かせるようやっていきたいと思います。

―― 皆さんJリーグでの試合経験があることを踏まえたうえで、今のジェフがJ1に上がるために必要なものはどんなことだと考えていますか。また、そのために自分はどんなことをしていきたいと考えているか、教えてください。

風間最初の質問に対して答えるのはちょっとおこがましいんですけど、J1に行くべき規模のクラブだと思いますし、今日初めてここに来ましたが、本当に恵まれた環境のチームだと思いました。選手も本当にJ1に行ける、そこにふさわしい選手がそろっていると思います。去年の最後の13戦無敗というところ、そこを42試合コンスタントにできたら。それが重要になってくると思います。そして自分はそこに少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。

高木そうですね、ほとんど風間選手が言ったことにはなってしまうと思うのですが(笑)、ジェフはこんなに長くJ2にいていいクラブだと僕は思っていないので、クラブの規模もそうですし、いる選手ももちろんそうだと思います。1試合1試合、目の前の試合を勝つということが大事なので、自分はとにかく多くの試合に出て、多くの結果を残したいなと思っています。

秋山風間選手と高木選手とカブってしまうんですけど(笑)、施設だったり選手だったり、J2ではないような、J1に行けるようなクラブだと思います。やっぱり1試合1試合粘り強く戦って、どれだけ勝点を落とさずに取り続けられるかが大事だと思うので、そこに貢献できるように全力で戦っていきたいと思っています。

―― 今日ジェフのユニフォームに袖を通し、新体制発表会見に出席して新たな一歩を踏み出したと思います。今の率直な心境をお聞かせください。

秋山率直に嬉しいですし、早くフクアリのピッチで皆さんの前でプレーしたいという気持ちが強いです。

高木やっぱりユニフォームを着ると、すごく気持ちが引き締まるというか、早くこれを着てプレーしたいなと思うのと同時に、このユニフォームが、この黄色が似合っているのかどうかがちょっと心配になります(笑)。このユニフォームが似合う選手になれるよう、何度も言いますけどとにかく結果を出したいと思います。

風間ジェフの初年度のデザインをイメージされていて、「僕が見ていたジェフはこれだな」というイメージのユニフォームなので、そこはすごく感慨深いです。スタッフ・選手と本当に良い方たちばかりですんなりと入れたので、ここからすごく楽しみな気持ちでいっぱいです。

―― 尹監督のサッカーにどのようなイメージを持っていて、その尹監督のサッカーで自分が何をすべきというイメージを持っていますか。

風間尹さんのイメージは、どのチームでもオーガナイズされた守備というのが常にありましたし、対戦してもなかなか崩せない堅い守備が印象にありました。自分もそこをまずやって、そのなかの特に攻撃面でしっかりと自分のプレーを出せればいいなと思っています。

高木僕はセレッソ大阪時代に(尹監督のもとで)プレーさせてもらったんですけど、尹さんのサッカーはすごくハードワークが求められますし、何よりそういう部分をまずしっかりベースとしてやって、あとは自分の持ち味を出すだけだと思います。そういうところはセレッソ時代からすごくのびのびとやらせてもらっていたので、あとは自分がそこでやるだけだなというように思っています。

秋山イメージとしては、しっかりとした守備のところと、昨シーズンの後半から攻撃の連動性も出てきていると思います。そこに自分もうまく関わって攻撃のところで良さを出していって、守備の部分でもしっかり貢献できるようやっていきたいと思います。

―― サポーターの皆さまから何と呼ばれたいですか?

秋山僕は「アキ」って呼ばれることが多いです。「アキ」か「陽介(ヨウスケ)」かどちらか、好きなほうで呼んでいただけたらありがたいです。

高木僕は「トシ」でお願いします。

風間「宏矢」としか呼ばれたことがないので、「宏矢(コウヤ)」でお願いします。







第1部

森本 航 代表取締役社長 挨拶 →

鈴木 健仁 GM 挨拶 →

質疑応答 →


第2部

尹 晶煥監督挨拶(リモート出演) →

監督質疑応答 →

新加入選手挨拶・質疑応答(1) →

新加入選手挨拶・質疑応答(2)


第3部

レディース新加入選手挨拶・質疑応答 →


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