LADIES TEAM選手・試合情報

2020 SEASON MATCHES試合日程・結果
過去シーズンの試合結果

駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
408名

JUDGE審 判
主 審 | 杉野 杏紗 |
---|---|
副 審 | 千葉 恵美 |
芦野 紘太 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 5 |
C K | 5 |
直接FK | 10 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 57′
OUT
大澤 春花
IN
瀬戸口 梢
- 57′
OUT
小澤 寛
IN
山崎 円美
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
17 | 山根 恵里奈 | GK | GK | 福永 絵梨香 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
14 | 大熊 環 | DF | DF | 萩久保 優里 | 30 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 宝田 沙織 | 11 |
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 筒井 梨香 | 18 |
11 | 小澤 寛 | MF | MF | 北村 菜々美 | 7 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 林 穂之香 | 10 |
28 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 脇阪 麗奈 | 3 |
2 | 藤代 真帆 | MF | MF | 野島 咲良 | 9 |
7 | 成宮 唯 | MF | FW | 小山 史乃観 | 32 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 矢形 海優 | 13 |
9 | 大滝 麻未 | FW | FW | 浜野 まいか | 28 |
SUB MEMBERサブメンバー
21 | 木稲 瑠那 | GK | DF | 松原 優菜 | 4 |
---|---|---|---|---|---|
24 | 千野 晶子 | DF | MF | 宮本 光梨 | 29 |
5 | 田中 真理子 | DF | MF | 井上 陽菜 | 6 |
6 | 山崎 円美 | MF | FW | 田中 智子 | 16 |
8 | 瀬戸口 梢 | MF | FW | 玉櫻 ことの | 20 |
19 | 今田 怜那 | MF | |||
13 | 曽根 七海 | FW |
MANAGER監督
猿澤 真治 | 竹花 友也 |
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント

MANAGER
猿澤 真治監督
・良いタイミングで2点取れた
・自分たちがボールを動かす時のテンポを意識しよう
・前回2点差から追いつかれた。しっかりとって勝ちに行こう!
- INTERVIEW
- 試合後コメント

MANAGER
猿澤 真治監督
力的には五分五分で、自分たちが良い準備をしその流れで2-0までいきました。ハーフタイムに「次の1点が勝負だよ」と選手には言いましたが、後半に相手の11番が前に出てきたことで少しバタつき、簡単に2失点をしてしまいました。ベテラン選手を2枚入れて攻撃的に行き、その2枚が得点に絡んでくれたところまでは良かったのですが、最後は選手が頑張った上でのオウンゴールなので仕方がないことですが、勝ち切れるようにならないといけないとところです。
―― 6位という順位について
順位的な目標というよりも「自分たちが成長をして、強いチームに勝てるようになりたい」という目標でシーズンをスタートしました。前半戦は勝てそうな試合を勝ち切れずに結果が残せず、日テレ、INAC、そして、勝てていなかった伊賀FCにも勝てるようになったのは成長だと思います。1年間を考えた意味では6位という順位は良く頑張ったと思います。
―― 今シーズンを振り返ると
今季からジェフLの監督に就任しましたが、コロナの自粛など予想をしなかったスタートとなりました。選手たちに怪我をさせないように、試合を重ね成長できるようにと取り組み、一歩一歩前に進み選手の成長も見られました。この後の皇后杯で、結果を残せればと考えています。
―― 皇后杯への意気込みを
トーナメント戦なので、一戦必勝で力を出していきたいですし、力がついてきている選手たちなので、優勝できるように頑張っていきたいと思います。

MF 8
瀬戸口 梢
前半風上で、相手にペースを握られないように試合を進め、そこで2得点したまでは良かったのですが、後半に風下になり、“どう守り切り、どう得点を取りに行くか”で、甘さが出た試合となってしまいました。後半は(相手の)システム変更やポジションチェンジなど対応できなかったことも押し込まれた問題だと思います。
―― 6位という順位について
みんなが「強くなりたい、上手くなりたい」と思っている中で、この順位で終わってしまったことはまだまだ成長が足りないと、チームとしても個人としても感じています。
―― シーズンを振り返ると
コロナの影響もあり、みんなでサッカーが出来るのか不安でしたが、多くの方のお陰でここまでこられたと思っています。だからこそ結果で恩返しをしたかったのが、正直な気持ちです。
―― 皇后杯に向けて
なかなか良い成績が残せず、皆さんの期待に応えることが出来ませんでした。悔しい気持ちで一杯ですし、それを皇后杯にぶつけたいと思います。昨年、2回戦敗退で終わってしまったので、去年の悔しさとリーグ戦の悔しさを皇后杯にぶつけて1年間を締めくくれたらと思っています。
GK 17
山根 恵里奈
前半は良いペースで試合が進み2得点をすることが出来ました。後半、相手が配置を変えてきたり、自分たちが怯んでしまった部分もありますが、そこを相手が突いてきたこともあり、ダメだったところだと思っています。
―― オウンゴールをした選手に声をかけていたが
一生懸命にプレーをしてくれて起きてしまったことなので、残念な思い出にさせたくありませんでした。私は声をかけることしかできません。あれがなければと思う人もいるかもしれませんが、それがサッカー。もっと遡ったところに原因はあると思います。
―― シーズンを振り返ると
試合に出場していない時期もありましたが、ずっとやり続けてきました。それが結果として自分自身につながったと思いますし、チームも、やれること、やるべきことを自信に出来た部分があったと思うので、持ち直して6位で終われたと思います。
―― リーグ戦、最後の試合で特別な気持ちはあったのか
特に意識をした訳ではありませんが、意識のどこかにあったと思います。それが自分が怯んでしまった部分かと思いますし、もう一つ成長できるように次のステージで頑張ります。