74′ | 小澤 寛 | 清家 貴子 | 11′ |
77′ | 瀬戸口 梢 | 塩越 柚歩 | 15′ |
南 萌華 | 83′ |
主 審 | 中本 早紀 |
---|---|
副 審 | 朝倉 みな子 |
田中 真輝 |
17 | 山根 恵里奈 | GK | GK | 池田 咲紀子 | 1 |
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2 | 藤代 真帆 | DF | DF | 長船 加奈 | 2 |
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 南 萌華 | 3 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 佐々木 繭 | 4 |
24 | 千野 晶子 | DF | DF | 清家 貴子 | 11 |
7 | 成宮 唯 | MF | MF | 栗島 朱里 | 6 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 猶本 光 | 8 |
14 | 大熊 環 | MF | MF | 安藤 梢 | 10 |
28 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 水谷 有希 | 16 |
9 | 大滝 麻未 | FW | MF | 塩越 柚歩 | 19 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 菅澤 優衣香 | 9 |
1 | 船田 麻友 | GK | GK | 文道 美音 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 田中 真理子 | DF | DF | 乗松 瑠華 | 5 |
6 | 山崎 円美 | MF | DF | 高橋 はな | 7 |
8 | 瀬戸口 梢 | MF | DF | 長嶋 玲奈 | 13 |
11 | 小澤 寛 | FW | MF | 遠藤 優 | 17 |
23 | 広瀬 桜 | FW | MF | 加藤 千佳 | 20 |
FW | 大熊 良奈 | 15 |
猿澤 真治 | 森 栄次 |
7 | シュート | 16 |
---|---|---|
7 | G K | 7 |
5 | C K | 5 |
2 | 直接FK | 9 |
2 | 間接FK | 1 |
2 | オフサイド | 1 |
0 | P K | 0 |
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MANAGER
球際厳しく。
後ろで人数を余らせない。1対1を厳しく。
ボールを左右に動かして、相手を揺さぶる。
このままで終われない。
次の一点が勝負。
MANAGER
最後まで競って自分たちの流れで勝ち切りたいと思っていましたが、立ち上がりのセットプレーでの失点、最後の失点、私自身も準備をできていませんでしたし、選手の方もしっかりとしなければいけない部分でした。今までもセットプレーでやられていたので準備をしてきましたが、それを上回る攻撃力のあるセットプレーでやられてしまったことが敗因だと思います。
―― 交代をした選手が結果を出したが
しっかりと準備をさせていましたし、こちらが狙う意図のあるプレーを出してくれたことが大きかったと思います。
―― 皇后杯ベスト8という結果について
もっとジェフLが強くなったところを見せたかったのですが、成長できた部分は確実にあったと思うので、これが来シーズンにつながるように頑張っていきたいと思います。
―― シーズンを終えて
自分の中では選手たちを成長させることができたと思っていますが、勝負ごとで勝つことは難しいと感じました。ただ選手自身には成長が見られているので、それを次につなげたいと思いますし、私自身の経験不足も迷惑をかけている部分もあったかと思うので、来年に向けてプラスにつながるように頑張りたいと思います。
―― サポーターにメッセージを
応援をしていただきありがとうございます。まだまだ成長過程のジェフLですが、一歩一歩、前に進み、強いチームに勝ち切れるチームになっていきたいと思いますので、来シーズンも応援をよろしくお願いいたします。
MF 8
選手間で話し合いをし、引いてブロックを作りながら失点をしないようにと注意をしていました。前半は上手くいきませんでしたが、後半に追い付けたのは良かった点だと思います。
―― 後半、好転したのは
相手の中盤のスペースが空きだしたことで、前にボールを運べるようになりました。そこを使えたことで得点につながったと思います。
―― 得点シーンについて
相手が見えていないところで待っていようと思っていたらボールがこぼれてきました。
―― セットプレーでの失点について
相手のストロングポイントだと分かっていましたし、失点をしないことをチ―ムで共有してプレーしましたが残念でした。そこがジェフLの足りない部分ですし、相手の勝負強さに負けてしまったと感じています。
―― 今大会を振り返ると
リーグ戦で上手くいかない部分もあったので、皇后杯で結果を残したかったという思いで臨みました。浦和にはリーグ戦で2敗していて、今年の借りは今年の内に返そうと思っていました。ただ目の前の試合に負けたことが一番悔しいです。個人として、チームが劣勢の時に、走って闘って、得点を取ったことは、今シーズン、ここまで戦ってきて良かったことだと思います。
GK 17
―― 試合を振り返ると
楽しかったです。前半はギアが上がりませんでしたが、チームは必死に戦ってくれました。前半は、みんなで話し合いをして、構えて引く形を取りました。何とか前半をゼロで抑えて後半勝負と思っていました。そこは自分たちの選択なので、1つ踏ん張ることができませんでしたが、後悔はありません。
―― セットプレー対策について
ラインを下げずに保つこと、私もラインを「上げろ」と、もう一つ指示をだせれば良かったですが、そこは私のミスです。
―― 現役最後の試合となったが
いつ最後になっても悔いはないというか、もしPKになっても一番に蹴ろうというメンタリティーでした(笑)。最後に、このチームで出せるものを全部だそうと思って、今できる精一杯で立ち向かえたと思います。本当に楽しかったです。良い時間でした。ありがとうございました。
FW 11
―― 途中出場のときは
リードされているので、しっかり裏に抜けること、ゴールに向かうプレーをすること、あとはしっかり守備をしてこれ以上失点しないようにという気持ちでピッチに入りました。
―― ゴールシーンについて
トレーニング後の自主練であの角度からのシュートをトレーニングしていたので、リードされているし、対角めがけて思い切り振り抜きました。リーグの愛媛L戦で決めていて、いいイメージもありました。
―― 同点に追いついてからは
もう1点取って勝ちたかったです。相手の勝負強さ、自分たちの弱さが出た差だと思ってます。ただ、レッズをここまで追い詰めたという気持ちもあるし、だからこそ勝ちたかったとみんな思っていると思います。
―― 来シーズンに向けて
WEリーグという新しいリーグが始まって、まだ何もわからない状態ですが、自分たち若い選手がお客さんに"魅せられる"プレーをしっかりして、女子サッカーをより良くして、いろんな人に観てもらえるようにできたらいいなと思います。