NEWS & INFO新着情報

2021 NEWS & INFORMATION社会連携・スクールの新着情報
2021 November11
2021.11.19 UPDATE
「赤い羽根共同募金活動」実施のお知らせ
社会連携・スクール
ジェフユナイテッド市原・千葉では社会連携活動の一環として、今シーズンも「赤い羽根共同募金活動」に協力し、11月21日(日)に開催される2021明治安田生命J2リーグ第40節ギラヴァンツ北九州戦にて募金活動を実施いたします。当日は千葉県共同募金会による感謝状贈呈式も実施します。
また、ジェフユナイテッド市原・千葉では本年度より新たな取り組みとして千葉県共同募金会と協力をして「クルマをおくろうPROJECT」を開始いたします。
この活動は、皆さまからご支援いただいた募金を元に、千葉県内の福祉施設から要望のある「福祉施設の車両」を寄付いたします。ジェフユナイテッド市原・千葉と千葉県共同募金会との協働の目標として掲げることで、支援者が寄付の目的、共通の目的を持ち、より一体感のある活動につなげます。
ジェフユナイテッド市原・千葉は2018年に「赤い羽根サポーター」を宣言し、この活動をより一層推進すべく取り組んでまいりました。『自分の町を良くするしくみ』赤い羽根共同募金活動への皆さまのご協力、よろしくお願いいたします。
コンコースA入口付近
(写真は2020シーズンの活動の様子)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手やマスコットによる呼びかけはございません。
また、500円以上募金にご協力いただいた方には、「ジェフ×赤い羽根オリジナル缶バッジ」をプレゼントいたします。
※数に限りがございます。



赤い羽根福祉施設への福祉車両のお届けの様子
しかし、昨今の厳しい社会経済状況や新型コロナウイルス感染症の影響により、募金活動の機会なども減少しており、現場からの支援を求める声に応えきれない状況が続いています。
特に支援を求める声が多いのが送迎や通院、車いすの方が乗れるような『福祉車両』です。
本プロジェクトでは、 県内で支援ニーズの多い福祉車両の整備を「赤い羽根サポーター宣言」にご協力いただいているスポーツチームとの協働の目標として掲げることで、寄付していただくサポーターの皆さまが寄付の目的、共通の目標に向けて、より一体感のある活動につなげていくための取り組みです。
贈られる車両にはチームロゴやマスコットキャラクター、赤い羽根のロゴマークの入った特別な車両が千葉県内の施設を贈られ、大活躍します。

当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
また、令和元年に千葉県を襲った台風15・19号や大雨災害では、被災地の復興のための災害ボランティアセンターの運営費用や、家屋へのブルーシート貼り付け、災害ごみの撤去作業などにも共同募金会が役立てられました。
詳しくはこちら

2018年赤い羽根サポーター宣言式の様子

(単位:円)
また、ジェフユナイテッド市原・千葉では本年度より新たな取り組みとして千葉県共同募金会と協力をして「クルマをおくろうPROJECT」を開始いたします。
この活動は、皆さまからご支援いただいた募金を元に、千葉県内の福祉施設から要望のある「福祉施設の車両」を寄付いたします。ジェフユナイテッド市原・千葉と千葉県共同募金会との協働の目標として掲げることで、支援者が寄付の目的、共通の目的を持ち、より一体感のある活動につなげます。
ジェフユナイテッド市原・千葉は2018年に「赤い羽根サポーター」を宣言し、この活動をより一層推進すべく取り組んでまいりました。『自分の町を良くするしくみ』赤い羽根共同募金活動への皆さまのご協力、よろしくお願いいたします。
1.ホームゲーム会場での募金活動
■対戦カード
明治安田生命J2リーグ第40節 ギラヴァンツ北九州戦(14:00キックオフ)■実施日時
2021年11月21日(日)12:00~14:00■場所
フクダ電子アリーナメインスタンドコンコースA入口付近
■活動内容
募金箱を設置し募金の呼びかけを行う他、ポスターの掲示等による啓発活動を行います。(写真は2020シーズンの活動の様子)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手やマスコットによる呼びかけはございません。
また、500円以上募金にご協力いただいた方には、「ジェフ×赤い羽根オリジナル缶バッジ」をプレゼントいたします。
※数に限りがございます。

2.ホームゲーム会場での感謝状贈呈式の実施
11月21日(日)2021明治安田生命J2リーグ第40節北九州戦で千葉県共同募金会から感謝状を頂きます。■実施時間
12:55頃■実施場所
ピッチ3.くるまをおくろうPROJECTの実施

■活動内容
みなさまからご支援いただいた募金を元に千葉県内の福祉施設へジェフユナイテッド市原・千葉ラッピング車両を送ることを目標とした取り組みです。
赤い羽根福祉施設への福祉車両のお届けの様子
□クルマをおくろうプロジェクトとは
赤い羽根共同募金では、県内のお年寄りや障がいのある方々を支える活動や災害時の支援等を含む様々な福祉活動を支えています。しかし、昨今の厳しい社会経済状況や新型コロナウイルス感染症の影響により、募金活動の機会なども減少しており、現場からの支援を求める声に応えきれない状況が続いています。
特に支援を求める声が多いのが送迎や通院、車いすの方が乗れるような『福祉車両』です。
本プロジェクトでは、 県内で支援ニーズの多い福祉車両の整備を「赤い羽根サポーター宣言」にご協力いただいているスポーツチームとの協働の目標として掲げることで、寄付していただくサポーターの皆さまが寄付の目的、共通の目標に向けて、より一体感のある活動につなげていくための取り組みです。
贈られる車両にはチームロゴやマスコットキャラクター、赤い羽根のロゴマークの入った特別な車両が千葉県内の施設を贈られ、大活躍します。
4.コラボポスターの掲出
■掲出場所
千葉県庁、市町村役所、学校、その他施設
□赤い羽根共同募金とは
共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
また、令和元年に千葉県を襲った台風15・19号や大雨災害では、被災地の復興のための災害ボランティアセンターの運営費用や、家屋へのブルーシート貼り付け、災害ごみの撤去作業などにも共同募金会が役立てられました。
詳しくはこちら
□ジェフユナイテッド市原・千葉の取り組み
千葉県の地域福祉の推進のため、2008年よりこの運動に協力しています。2018年には、地域福祉の更なる向上と、みなさんが中心のこの活動をより一層盛り上げることを目的に、「赤い羽根サポーター宣言」を実施いたしました。
2018年赤い羽根サポーター宣言式の様子
■これまでの募金額

(単位:円)