レポート ｜ キャンプ動画

沖縄キャンプレポート Vol.5（2018.1.20）

沖縄キャンプ5日目。天気は曇。午前中、雨の予報でしたが降られることはありませんでした。気温も昨日に比べるとだいぶ過ごしやすく、日差しが強くない分、逆にトレーニングがしやすい環境だったのではないでしょうか。
今日、南城市陸上競技場で行なわれるトレーニングは午前の1回のみ。いつもより少し遅めの10時からスタートしました。いつものように時間より少し早目にトレーニングが始まります。まずは体幹トレーニングから。
昨日とは違い、今回は本当に南城市陸上競技場の器具庫に並べられたマットで体幹トレーニングが行われました。目を瞑って片足で立つというバランスのトレーニングでは、結構バランスをとるのが難しく、フラフラしている選手も何人か見受けられました。スパイクだったので余計難しかったのかもしれません。
その後、ウォームアップのランニング。ゴールキーパー陣は今直ぐに分かれてゴール前でのトレーニングを開始します。
そして、フィールドプレーヤーたちがスピード系のトレーニングをひととおり終えると、ゴールキーパーも合流し、パスをつなぎながらクロスをあげてゴールを決めるというトレーニングに移りました。
これも昨日同様、ジェフのスタイルを丁寧に反復練習するという部分のトレーニングです。パスをつなぎながら前へ前へと走るのですが、走り方が悪い選手を見つけると、フアン エスナイデル監督は直ぐにその選手に声をかけ、細かく指導していました。
選手たちが走りながらパスをつなぎ、流れるようにゴールをする。まさに自分たちが主導権を握り、得点を決める。まずはここからがスタートです。
トレーニング終了後には、東日本旅客鉄道株式会社事業創造本部森本航次長より、谷川連峰の天然水「From AQUA」20ケースをチームに差し入れていただきました。ありがとうございました！
そして午後はホテルでヨガを行ないました。昨年に引き続き、沖縄のヨガ・インストラクターYumi先生から「身体と同様にマインドも健康にすればいいプレーができる」と教わり、ヨガでマインドのトレーニングをして5日目を終わりました。



まずはいつも通り屋内での体幹トレーニングから。


ウォームアップのランニング後は短いダッシュ。


パスを左右に動きながら出すトレーニング。


基本練習もフアン エスナイデル監督は一人ひとりに目を光らせます。


次のトレーニングの内容を説明します。


ゴールキーパー陣はフィールドプレーヤーにゴールを決められないように構えます。


増嶋竜也選手に声をかけるフアン エスナイデル監督。


トレーニング終了。ダウンのランニング。


東日本旅客鉄道株式会社事業創造本部の森本航次長より近藤直也キャプテンに谷川連峰の天然水「From AQUA」20ケースを贈呈していただきました。


土曜日ということもありファンの方もご来場され、茶島雄介選手が帰り際にサインの対応。


ホテルに戻ってヨガのレッスン。
恩納村に住んでいるYumi先生のヨガレッスンを受けたい方は luvmoana@us.au-hikari.ne.jp
までメールをお送りください！

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