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2012 NEWS & INFORMATIONトップチームの新着情報
2012 December12
2012.12.10 UPDATE
坂本將貴選手 現役引退のお知らせ
トップチーム
ジェフユナイテッド千葉所属 坂本將貴選手は、選手契約満了に伴い、13年間に渡るプロサッカー選手生活にピリオドを打ち、引退することとなりました。今後は当クラブにて、指導者を目指し業務に携わる予定です。
なお坂本選手より天皇杯4回戦vs福島ユナイテッドFC終了後に、ファン・サポーターの皆様へご挨拶を行う予定です。
坂本選手のプロフィールは以下の通りです。
1996~2000 日本体育大学
2000~2006 ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)
2007 アルビレックス新潟
2008~2012 ジェフユナイテッド千葉
僕の選手生活はフットパーク姉崎と市原臨海競技場で始まりました。フクダ電子アリーナやユナイテッドパークの竣工にも関わることができました。ヤマザキナビスコカップの優勝、翌年の連覇は忘れられない思い出です。トロフィーを持って檀上を降りながら、またここに戻って来ようと思ったことは、今でも覚えています。一方、J2への降格も忘れられない悔しい思い出です。本当にたくさんの経験をすることができました。
この13年の間、大きな怪我や病気もなく、丈夫な体に生んでくれた両親には心から感謝したいし、また僕の体調管理と、サッカー中心の生活を共にしてくれた妻にも本当に感謝しています。そして、スポンサーの皆さま、市原市・千葉市の皆さまと両市の市長、サポーターの皆さまのおかげで、こうしてサッカーを続けてくることができました。ありがとうございました。今までサッカーしかやってこなかったので、自分に何ができるのか、自分は何に向いているのかまだわかりませんが、いつかジェフの監督になって、フクアリでその姿をサポーターの皆さまにお見せしたいとは思っています。
最後に13年間僕を支えてくれた全ての方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
なお坂本選手より天皇杯4回戦vs福島ユナイテッドFC終了後に、ファン・サポーターの皆様へご挨拶を行う予定です。
坂本選手のプロフィールは以下の通りです。
坂本 將貴 (さかもと まさたか)
□生年月日:
1978年2月24日(34歳)□出身地:
埼玉県□身長・体重:
171cm・70kg□血液型:
O型□ポジション:
MF□経歴:
1993~1996 埼玉県立浦和東高等学校1996~2000 日本体育大学
2000~2006 ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)
2007 アルビレックス新潟
2008~2012 ジェフユナイテッド千葉
□出場記録
[所属] | [Jリーグ(J1)] | [Jリーグ(J2)] | [ナビスコカップ] | [天皇杯] | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000 | 市原 | 0試合 | 0得点 | - | - | 0試合 | 0得点 | 0試合 | 0得点 |
2001 | 市原 | 19試合 | 3得点 | - | - | 4試合 | 0得点 | 3試合 | 0得点 |
2002 | 市原 | 30試合 | 1得点 | - | - | 7試合 | 0得点 | 4試合 | 0得点 |
2003 | 市原 | 30試合 | 1得点 | - | - | 2試合 | 0得点 | 3試合 | 1得点 |
2004 | 市原 | 29試合 | 1得点 | - | - | 4試合 | 0得点 | 1試合 | 0得点 |
2005 | 千葉 | 34試合 | 2得点 | - | - | 11試合 | 0得点 | 2試合 | 0得点 |
2006 | 千葉 | 34試合 | 1得点 | - | - | 11試合 | 3得点 | 1試合 | 0得点 |
2007 | 新潟 | 34試合 | 2得点 | - | - | 6試合 | 0得点 | 1試合 | 1得点 |
2008 | 千葉 | 32試合 | 1得点 | - | - | - | - | 0試合 | 0得点 |
2009 | 千葉 | 33試合 | 1得点 | - | - | - | - | 2試合 | 0得点 |
2010 | 千葉 | - | - | 21試合 | 0得点 | - | - | 1試合 | 0得点 |
2011 | 千葉 | - | - | 22試合 | 0得点 | - | - | 2試合 | 0得点 |
2012 | 千葉 | - | - | 9試合 | 0得点 | - | - | 0得点 | |
試合合計 | 275試合 | 13得点 | 52試合 | 0得点 | 45試合 | 3得点 | 20試合 | 2得点 |
□コメント
13年間の選手生活にピリオドを打つことになりました。ジェフのユニホームを着て長くプレーできたこと、ジェフのユニホームを着て引退できたことを、とても嬉しく思っています。僕の選手生活はフットパーク姉崎と市原臨海競技場で始まりました。フクダ電子アリーナやユナイテッドパークの竣工にも関わることができました。ヤマザキナビスコカップの優勝、翌年の連覇は忘れられない思い出です。トロフィーを持って檀上を降りながら、またここに戻って来ようと思ったことは、今でも覚えています。一方、J2への降格も忘れられない悔しい思い出です。本当にたくさんの経験をすることができました。
この13年の間、大きな怪我や病気もなく、丈夫な体に生んでくれた両親には心から感謝したいし、また僕の体調管理と、サッカー中心の生活を共にしてくれた妻にも本当に感謝しています。そして、スポンサーの皆さま、市原市・千葉市の皆さまと両市の市長、サポーターの皆さまのおかげで、こうしてサッカーを続けてくることができました。ありがとうございました。今までサッカーしかやってこなかったので、自分に何ができるのか、自分は何に向いているのかまだわかりませんが、いつかジェフの監督になって、フクアリでその姿をサポーターの皆さまにお見せしたいとは思っています。
最後に13年間僕を支えてくれた全ての方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。