2006Ｊリーグアウォーズにおいて、ジェフユナイテッド市原・千葉の、阿部勇樹選手、山岸智選手が
それぞれ、ベストイレブン、フェアプレー個人賞を受賞いたしました。

阿部勇樹選手は、2年連続でのベストイレブン選出。
山岸智選手は、初めてのフェアプレー個人賞の受賞です。
また、フェアプレー個人賞の受賞はクラブ史上初めての快挙です。

阿部勇樹選手のコメント

「ベストイレブンは、自分ひとりの力では取ることができないと考えています。
チームメイト、チーム関係者、サポータの皆さん、家族の支えのおかげだと思っています。
ありがとうございました。」

山岸智選手のコメント

「戦うプレーをすることと、汚いファウルをすることは違うと考えています。
フェアプレーはとても大切なことだし、狙っていただけるものでもない。
結果としてこの賞をいただけたことはとても嬉しい。素直に喜びたいです。
レフリーも、時には自分の受けたファウルを見落とすこともあるけれど、しっかり見てくれている。
レフリーと選手の信頼関係を考えることが、大切だと思っています。
来季も、フェアプレーの気持ちを強くもってプレーします。ありがとうございました。」

過去のＪリーグアウォーズ受賞

1994　　得点王　　　　　オッツェ（30得点/40試合）
2003　　監督特別賞　　　イビチャ・オシム
2005　　ベストイレブン　ストヤノフ　阿部勇樹
　　　　監督特別賞　　 イビチャ・オシム