LADIES TEAM選手・試合情報

2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
過去シーズンの試合結果

試合会場
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

JUDGE審 判
主 審 | 荒川 里実 |
---|---|
副 審 | 吉澤 久恵 |
一木 千広 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 11 |
---|---|
G K | 7 |
C K | 5 |
直接FK | 9 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 72′
OUT
曽根 七海
IN
大滝 麻未
- 79′
OUT
大熊 環
IN
石田 菜々海
- 79′
OUT
鴨川 実歩
IN
安齋 結花
- 84′
OUT
千葉 玲海菜
IN
広瀬 桜
- 84′
OUT
今井 裕里奈
IN
藤尾 きらら
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 清水 栞 | GK | GK | 浅野 菜摘 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 中村 ゆしか | 23 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 岸 みのり | 20 |
14 | 大熊 環 | DF | DF | 木下 栞 | 2 |
5 | 田中 真理子 | MF | DF | 金平 莉紗 | 37 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 三浦 桃 | 38 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | MF | 瀬戸口 梢 | 5 |
24 | 城和 怜奈 | MF | MF | 鈴木 千尋 | 40 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 吉田 莉胡 | 24 |
13 | 曽根 七海 | MF | FW | 加藤 千佳 | 14 |
15 | 千葉 玲海菜 | FW | FW | 祐村 ひかる | 29 |
SUB MEMBERサブメンバー
17 | 程 思瑜 | GK | GK | 船田 麻友 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 藤代 真帆 | DF | DF | 橋沼 真帆 | 4 |
21 | 石田 菜々海 | DF | DF | 松久保 明梨 | 3 |
18 | 安齋 結花 | MF | DF | 又吉 果奈 | 13 |
25 | 藤尾 きらら | MF | DF | 浅田 真理奈 | 16 |
9 | 大滝 麻未 | FW | MF | 松井 彩乃 | 17 |
23 | 広瀬 桜 | FW | FW | 西川 明花 | 39 |
MANAGER監督
猿澤 真治 | 半田 悦子 |



STATICSスタッツ
ちふれASエルフェン埼玉
シュート | 8 |
---|---|
G K | 10 |
C K | 1 |
直接FK | 8 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT
中村 ゆしか
IN
西川 明花
- 72′
OUT
加藤 千佳
IN
松久保 明梨
CARD警告/退場
- 63′
退 場
岸 みのり
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント

MANAGER
猿澤 真治監督
失点してしまったのはもったいなかったけど、セットプレーで取り返せてよかった。
攻撃はもう少しワイドレーンにボールを入れよう。
守備は誰がどう対応するのかをはっきりさせよう。
流れ的には次の1点が勝負。
負けているわけではないが、構えてしまったら自分たちがしんどくなる。
後半もアグレッシブに!

MANAGER
半田 悦子監督
マークをはっきりさせよう。
シュートを打とう。
絶対に逆転させよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント

MANAGER猿澤 真治監督
試合の総括を。

ちょっとしたミスで失点してしまい、そこは重たい感じになりましたが、セットプレーの流れから同点弾が決まり、今日はその流れでセットプレーからの得点がたくさん入って良かったと思います。流れの中での得点はありませんでしたが、アグレッシブにプレーして両ワイドが攻撃的で高い位置を取り、今までよりも前にいくことができたと思っています。自分たちの良さであるゴール前の守備でも、体を張って守る部分も1試合を通してやってくれたと感じています。
セットプレーで4得点だったが。

準備期間があったので選手たちは準備をしていて、鴨川(実歩)選手から良いボールが入りましたし、決めてくれたことが大きかったと思います。逆に今までは、あれだけ中の高さがある中で決め切れていなかったので、今日は良かったと思います。
残り1試合に向けて。

やっていることを変えることもありませんし、最後はやり切って勝ち切ること。日テレ・東京ヴェルディベレーザとは勝点が一緒ですが得失点差もあるので、1点でも多く取って追いつきたいという気持ちでやっていたので、次の試合もアグレッシブにいきたいと思います。
前節に比べると固さは。

前回、賢く試合をやろうと試合に入って、最後に決められなかったことが原因ですが、やはりアグレッシブにプレーし、思い切ってプレーすること「最後、後悔しないような戦い方をしよう」と送り出しました。
逆転できる力も付いてきたが。

冷静さを失っていないことも大きいですし、失点した後、かなり早い時間帯に得点が取れたことも大きかったと思っています。後半の入りは押される場面もあり、受ける形になりましたが、冷静にセットプレーから得点を取りました。今日はもっと得点を取りたかったので「取りにいけ!」と話し、前がかりにいきました。その姿勢を示してくれたので良かったと思います。

DF 3市瀬 千里選手
試合を振り返ると。

立ち上がりに自分のミスから失点し、チームのリズムが乱れてしまったと思います。迷惑をかけてしまった中で、自分が取り返せたのは前向きに捉えたい部分ですが、反省点の多い試合になったと思っています。
同点に追いつき、落ち着いて試合を進めることができたと思うが。

相手は最終戦で気持ちを高めていましたし、日テレ・東京ヴェルディベレーザとの対戦でも良い試合をしていました。頭では分かっていましたが、少しの油断からつながるミスが多かったので、最終戦までには改善しなければいけない危機感があります。
同点に持ち込んだ場面については。

1度目のコーナーキックから「私が決めて絶対に振り出しに戻す」と心に決めていました。田中(真理子)選手が反らしてくれて良いところにボールがきました。願いを込めて打った感じです(苦笑)。
最小失点で抑えた手応えは。

失点してもおかしくはないミスもありました。後半は失点をゼロに抑えたことは大きいのですが、それが失点につながっていたら、、、、前向きに捉えつつも課題も多かったと思っています。
セットプレーでの得点は、トレーニングの成果が出ているのか。

監督から「セットプレーでの得点は決めなければいけない」と言われていましたし、自分の目標として今シーズン3得点を掲げています。少ないチャンスからセットプレーで得点を取ることでチームを救えますし、それは全員が分かっているので共通理解の中で狙えたことは大きかったと思います。
最終戦に向けて弾みとなる試合だったが、次節への意気込みを。

まずは無失点で終えること、崩した中での得点やセットプレーからの得点を増やし、相手を圧倒する戦いをファン・サポーターの方に見せたいと思います。

DF 24城和 怜奈選手
試合を振り返って。

チーム目標であるリーグ3位以内のために、絶対に勝たなければいけない試合を4得点で勝てたことは本当に良かったと思っています。
今日の試合でのチームのパフォーマンス、個人のパフォーマンスについて。

立ち上がりに失点をして苦しい流れでしたが、自分たちの流れに持っていきました。サイドから自分の特長を生かし、たくさん仕掛けることができましたし得点を取ることができたことが良かったと思っています。
得点の場面について。

前半、外していたので、次は絶対に決めたいと思っていました。自分の目の前にこぼれてきたので狙って打ったことが、すごく良かったと思っています(笑)。
得点を取るためにウイングバックは高い位置を取っていたが、守備面で意識をしたのは。

前にいくことを意識しすぎて、後ろのスペースが空いてしまいましたが大熊(環)選手がカバーをしてくれて助かりました。
セットプレーから、今シーズン最多となる4得点を取ったが。

今まで(セットプレーの)トレーニングを積んできました。そして4得点を取れたことは、チームの狙いとしても良かったと思っています。
今日は満足のいく内容だったのか。

自分の特長を生かし、前半からボールを持ったら「突破しよう」という思いでプレーをしていたので、それをできたことが良かったです。あとは流れの中で得点を取るためにサイドから仕掛けてシュートまで持っていきたいと思っています。
リーグ最終戦に向けての意気込みを。

最終節のホームゲームは3位以内で終えるために絶対に勝たなければいけません。最終戦でも自分の特長をたくさん生かして、得点やアシストで貢献できるように頑張りたいです。