LADIES TEAM選手・試合情報

2021 SEASON MATCHES試合日程・結果

試合会場
味の素スタジアム

JUDGE審 判
主 審 | 草処 和江 |
---|---|
副 審 | 緒方 実央 |
中本 早紀 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 6 |
---|---|
G K | 17 |
C K | 3 |
直接FK | 3 |
間接FK | 6 |
オフサイド | 6 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT
石田 菜々海
IN
今井 裕里奈
- 46′
OUT
安齋 結花
IN
大澤 春花
- 90′
OUT
鴨川 実歩
IN
藤尾 きらら
- 90+2′
OUT
千葉 玲海菜
IN
広瀬 桜
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 清水 栞 | GK | GK | 野田 にな | 31 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 清水 梨紗 | 2 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 村松 智子 | 3 |
21 | 石田 菜々海 | DF | DF | 松田 紫野 | 13 |
5 | 田中 真理子 | MF | DF | 宮川 麻都 | 6 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 木下 桃香 | 20 |
13 | 曽根 七海 | MF | MF | 三浦 成美 | 8 |
2 | 藤代 真帆 | MF | MF | 宇津木 瑠美 | 30 |
18 | 安齋 結花 | MF | FW | 藤野 あおば | 17 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | FW | 植木 理子 | 9 |
15 | 千葉 玲海菜 | FW | FW | 山本 柚月 | 19 |
SUB MEMBERサブメンバー
17 | 程 思瑜 | GK | GK | 田中 桃子 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
24 | 城和 怜奈 | DF | DF | 土光 真代 | 4 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | DF | 坂部 幸菜 | 24 |
25 | 藤尾 きらら | MF | MF | 菅野 奏音 | 5 |
9 | 大滝 麻未 | FW | MF | 中里 優 | 7 |
20 | 大澤 春花 | FW | MF | 岩﨑 心南 | 18 |
23 | 広瀬 桜 | FW | MF | 木村 彩那 | 29 |
MANAGER監督
猿澤 真治 | 竹本 一彦 |



STATICSスタッツ
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
シュート | 19 |
---|---|
G K | 2 |
C K | 15 |
直接FK | 3 |
間接FK | 3 |
オフサイド | 3 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT
宇津木 瑠美
IN
中里 優
- 81′
OUT
宮川 麻都
IN
土光 真代
- 81′
OUT
山本 柚月
IN
木村 彩那
- 83′
OUT
木下 桃香
IN
菅野 奏音
CARD警告/退場
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント

MANAGER
猿澤 真治監督
タッチプレー、ドリブルをうまく使うことでうちのリズムができる。
もう少しシャドーを使っていこう。

MANAGER
竹本 一彦監督
・中央への流れをしっかり作ろう。
・相手のカウンターに繋がるロングボールへの対応に気を付けよう。
- INTERVIEW
- 試合後コメント

MANAGER猿澤 真治監督
試合の総括を。

今シーズンを占う意味でも重要な試合で、なかなか思うように進まなかった試合を最後に勝ち切れました。選手たちを褒めてあげたいですし、頑張ってくれたと思います。
3得点の要因は。

自分たちの力を信じて戦えたことが大きいですし、千葉Lが1点を取れたことで、相手も(得点を)取りにきたので、お互いに攻め合いになった状態で千葉Lが良い状態で得点を重ねられたと思います。東京NBが守りに入れば違った展開だったと思います。
底力を見せることができたと思うが。

楽な試合ではありませんでした。この流れでいけば厳しいと感じましたが、1点を取った瞬間に選手の目の色が変わったので、「これはいける」と感じました。
大澤(春花)選手の2得点について。

皇后杯から力が出せずにモヤモヤしていたところはあったと思うので、この活躍はチームにとって大きいです。
千葉Lのサッカーを見せることができたのか。

それが一番大きいことで、選手はグラウンドに出る前に「初めて見る方もいると思うので、自分たちのサッカーを見せよう」と入りました。
残り試合に向けて。

力がないことはありません。色々な流れがあり、難しい部分もあるかもしれませんが、勝ち切れるよう、しっかりと準備をして戦いたいと思います。

MF 8岸川 奈津希選手
試合の総括を。

前半は流れが悪く1失点を喫し、なかなか立て直せず攻撃もうまくできませんでした。後半は選手が入れ替わり、「もう1度、自分たちのやるべきことをやろう」とピッチに入りましたが、早い時間帯に失点をして難しい展開になってしまうと思いましたが、自分たちの守備ができ始めて、最後に3得点を取って勝てたことは良かったです。
共同開催での緊張感は。

私自身、緊張はしませんでした。Jリーグのサポーターの方にも注目してもらえるので、しっかりと結果を出して勝てたことは良かったと思います。
前半については。

千葉Lのやりたいことをやらせてもらえず、前からハメようとしても回避され、攻撃では強いプレッシャーをかけられて簡単にミスが出てしまいました。
1点を取ったあと、相手の足が止まり、自分たちが上回れる手応えはあったのか。

走る部分では自信を持っています。相手の足が止まり「ここからいけるぞ。同点に追いつける。逆転できるぞ。」という雰囲気がありました。走り勝つだけではなく、そこで得点できたことが良かったと思います。
皇后杯での3得点とは、また違った意味のある3得点だと思うが。

今シーズンに入り、逆転勝利は初めてです。皇后杯ではラッキーな形で先制点が入り、追加点も少ないチャンスを決め切りました。今日の勝利はチームとして自信になる勝利だと思います。

FW 20大澤 春花選手
得点場面を振り返ると。

1得点目は前を向いてボールを持つことができました。カットインした時に、岸川(奈津希)選手が見えて、千葉(玲海菜)選手から自分にというイメージができていました。イメージ通りの形で決めることができたので良かったと思います。2得点目はカウンターでした。千葉選手に相手が引っ張られたことで、私が1対1で勝負することができ、そこでしっかりと決めることができました。
先発から遠ざかっていたが、モヤモヤを吹き飛ばせたのか。

チームが勝つ中で、自分が出場できず嬉しい気持ちと悔しい気持ちがありました。ただ、少ない時間の中でもチャレンジをし、結果を残そうとトレーニングから意識していたので結果につながって良かったと思います。
この試合に勝ったことは。

上位に食い込むことをチームで話し合っていますし、試合前には「この試合が大事だ」と話していました。先に失点をしましたが逆転をして勝つことができたことは良かったです。
この試合はJリーグとWEリーグの共同開催となったが。

サポーターもたくさん残り試合を見てくれていましたし、試合前からずっとワクワクしていました(笑)。試合に出場し、勝利に貢献できたことは本当に嬉しいです。
大澤選手の2得点で同点となり、その後、チームは逆転勝ちをしたが率直な気持ちは。

嬉しいです(笑)。自分が出場して試合の流れを変えられたこと、自分の得点で試合を動かせたことは嬉しいです。