LADIES TEAM選手・試合情報

2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
過去シーズンの試合結果

フクダ電子アリーナ
689名

JUDGE審 判
主 審 | 桐原 純子 |
---|---|
副 審 | 手代木 直美 |
曽根 未宇 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 7 |
---|---|
G K | 9 |
C K | 1 |
直接FK | 5 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 73′
OUT
安齋 結花
IN
広瀬 桜
- 88′
OUT
千葉 玲海菜
IN
クインリー クエザダ
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 清水 栞 | GK | GK | 木稲 瑠那 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 内田 好美 | 24 |
21 | 石田 菜々海 | DF | DF | 左山 桃子 | 6 |
14 | 大熊 環 | DF | DF | 中村 楓 | 4 |
5 | 田中 真理子 | MF | DF | 木﨑 あおい | 5 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 上野 真実 | 9 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 松原 志歩 | 18 |
2 | 藤代 真帆 | MF | MF | 近賀 ゆかり | 10 |
18 | 安齋 結花 | MF | FW | 立花 葉 | 26 |
13 | 曽根 七海 | MF | FW | 谷口 木乃実 | 13 |
15 | 千葉 玲海菜 | FW | FW | 中嶋 淑乃 | 11 |
SUB MEMBERサブメンバー
17 | 程 思瑜 | GK | GK | 福元 美穂 | 31 |
---|---|---|---|---|---|
27 | 蓮輪 真琴 | DF | DF | 呉屋 絵理子 | 3 |
25 | 藤尾 きらら | MF | MF | 小川 愛 | 15 |
9 | 大滝 麻未 | FW | MF | 柳瀬 楓菜 | 23 |
20 | 大澤 春花 | FW | MF | 齋原 みず稀 | 19 |
23 | 広瀬 桜 | FW | MF | 山口 千尋 | 14 |
26 | クインリー クエザダ | FW | MF | 川島 はるな | 7 |
MANAGER監督
猿澤 真治 | 中村 伸 |



STATICSスタッツ
サンフレッチェ広島レジーナ
シュート | 12 |
---|---|
G K | 5 |
C K | 6 |
直接FK | 2 |
間接FK | 6 |
オフサイド | 6 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 73′
OUT
上野 真実
IN
川島 はるな
- 73′
OUT
近賀 ゆかり
IN
柳瀬 楓菜
- 73′
OUT
立花 葉
IN
齋原 みず稀
- 79′
OUT
中嶋 淑乃
IN
山口 千尋
- 79′
OUT
松原 志歩
IN
小川 愛
CARD警告/退場
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント

MANAGER
猿澤 真治監督
得点はできていないが、悪くない。
最後はしっかりシュートで終わろう。
勝ちきって終わろう。

MANAGER
中村 伸監督
・ボールを奪った後の判断をしっかり
・ラストパスを大切に
・みんなで点を奪いにいこう
- INTERVIEW
- 試合後コメント

MANAGER猿澤 真治監督
試合の総括について。

メンバーも少し入れ替わった中で、「自分たちのチーム力で勝ち切ろう」と試合を始めました。前半に得点を取り優位に進めたいと思っていましたが、逆に後ろの選手たちは粘り強く隙を見せずに守ってくれたことが大きかったですし、ラッキーな得点を入れてくれて流れを掴み、勝ち切れたのは大きな1勝だと思います。
林(香奈絵)選手が不在だったが、どういった戦いをしていこうと思ったのか。

直前のアクシデントなので準備はしていません。石田(奈々海)選手は、今までの試合でも十分にやれていたので、そのまま入れ替えて戦った形です。
守り切れたことは、チームにとってオプションになるのか。

今週のトレーニングでは、自分たちで構えることも取り組んだため効果的だったと思います。相手のアンカーが起点となり左右に振られないよう固めて守るトレーニングを少し行いました。
千葉(玲海菜)選手が期待に応えたが。

加入して浅いのですが、(リーグ特別)指定選手として過去にも試合に出ていました。自分の特長を出し活躍をして勝てたことは大きいですし、今後につながると思っています。
ペナルティーエリア内に侵入していく回数も多かったが。

かなり良かったと思います。前節はクロスを上げるのですが、チャンスではないクロスが多かった。「狙いを持ってクロスを上げていくこと」を再確認して試合に臨んだので、それぞれが狙ったところにボールを入れ、狙った場所に選手がいる形が作れていました。ゴールの匂いがする攻撃ができたと思います。
今日の勝点3で勢いに乗りたいところだが。

ここから良い形でサッカーができると思います。最後は、恰好良くないかもしれませんが、ゴール前を固めて守るところも、相手からすると「1点を取れば千葉Lは逃げ切る」。それも強みだと思うので、そういう部分でもよくやってくれたと思います。

FW 15千葉 玲海菜選手
得点場面について。

市瀬(千里)選手とも試合前に話をしていました。背後に蹴ってくれることを信じて走りました。得点につながって良かったです。キーパーも中途半端に出ていたので蹴れば入ると思い、押し込むことができました。
フクアリでのゴールは。

サポーターの皆さんの前で(得点が)取れました。今日はお父さんが試合を見に来ていたのですが、誕生日でもあったのでバースデーゴールを見せることができたと思います(笑)。
色々なバリエーションで攻め込むことができていたが。

自分の特長であるディフェンスラインの背後を取ることやスペースに落としてくれたことでタメを作ることはできました。攻撃のパターンとして出せたと思います。
今後に向けての抱負を。

どのポジションで出場しても、途中出場だとしても、得点という形でこれからも貢献できればと思っています。
裏への抜け出しや駆け引きで意識しているのは。

まだまだ駆け引きは模索中です。大学でプレーしていたことが通用する部分もありますし、通用しない部分もあります。今日は自分の特長を生かせたと思っています。
WEリーグで自分の特長を活かせる自信は出たのか。

まだまだ全然という部分もありますが、自分の特長であるフィジカルやスピードは通用する部分もあったので自信になりました。

DF 21石田 菜々海選手
初先発となったが。

初先発で緊張しましたが、監督や周りの選手に「いつも通りに守備のことだけを考えていればいい」と声をかけてもらい、無失点だけを考えて試合に入りました。
無失点勝利となったが感想は。

嬉しいことはもちろんですが、林(香奈絵)選手の存在は大きいと思うので、自分がプレーをし、無失点で抑えられたことは良かったと思います。
厳しい時間帯もあったが、耐えたことは手応えになっているのか。

後半に攻められましたが、そこで失点すると流れも悪くなります。攻められる中でもゼロで抑えたことが大きかったと思います。
場面によってはリトリートする守備も見せていたが。

守備のトレーニングの中で、いかないところ、スイッチを入れるところを、全員が共通理解してプレーをしたと思っています。
バランスが取れていたと思うが。

押し込まれる場面はありましたが、良かったと思います。
今後に向けての意気込みを。

自分にいつチャンスが来るか分かりませんが、出場した時には100%のプレーをし、持ち味を出せるようにしたいです。チームとして、今日、勝てたことはすごく大きいので、上位にいくためにも勝利を継続させたいと思っています。