LADIES TEAM選手・試合情報

2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
過去シーズンの試合結果

フクダ電子アリーナ
786名

JUDGE審 判
主 審 | 兼松 春奈 |
---|---|
副 審 | 萩尾 麻衣子 |
藤田 美智子 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 13 |
---|---|
G K | 3 |
C K | 9 |
直接FK | 6 |
間接FK | 0 |
オフサイド | 0 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT
大澤 春花
IN
藤代 真帆
- 82′
OUT
千葉 玲海菜
IN
大滝 麻未
- 82′
OUT
鴨川 実歩
IN
安齋 結花
- 82′
OUT
曽根 七海
IN
藤尾 きらら
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 清水 栞 | GK | GK | 山下 杏也加 | 18 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 竹重 杏歌理 | 19 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 三宅 史織 | 5 |
14 | 大熊 環 | DF | DF | 西川 彩華 | 16 |
5 | 田中 真理子 | MF | MF | 守屋 都弥 | 2 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 成宮 唯 | 17 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | MF | 中島 依美 | 7 |
15 | 千葉 玲海菜 | MF | MF | 伊藤 美紀 | 6 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | FW | 田中 美南 | 9 |
13 | 曽根 七海 | MF | FW | 阪口 萌乃 | 8 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 高瀬 愛実 | 11 |
SUB MEMBERサブメンバー
17 | 程 思瑜 | GK | GK | 武仲 麗依 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 藤代 真帆 | DF | DF | 長江 伊吹 | 20 |
21 | 石田 菜々海 | DF | MF | 箕輪 千慧 | 29 |
7 | 南野 亜里沙 | MF | MF | 水野 蕗奈 | 24 |
18 | 安齋 結花 | MF | MF | 浜野 まいか | 23 |
25 | 藤尾 きらら | MF | MF | 天野 紗 | 26 |
9 | 大滝 麻未 | FW |
MANAGER監督
猿澤 真治 | 星川 敬 |



STATICSスタッツ
INAC神戸レオネッサ
シュート | 4 |
---|---|
G K | 9 |
C K | 2 |
直接FK | 5 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 65′
OUT
阪口 萌乃
IN
浜野 まいか
- 72′
OUT
竹重 杏歌理
IN
天野 紗
- 85′
OUT
守屋 都弥
IN
水野 蕗奈
CARD警告/退場
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント

MANAGER
猿澤 真治監督
入り方は良かった。
苦しくなってきた時、自分たちでボールを動かしていこう。
ラスト45分、点取りに行こう!

MANAGER
星川 敬監督
コーナーキック、スローインを奪ってつなげられるかどうか。
全体的に悪くない。ただ、マイボールの質が良くない。
3トップにあてるロングボールがあってもいい。
- INTERVIEW
- 試合後コメント

MANAGER猿澤 真治監督
試合の総括を。

今日は勝ちたかった試合でした。首位のI神戸と戦うことでモチベーションも高かったこと、ここまでの流れは悪かったのですが良い形で試合に入れましたし、特に立ち上がりに良い試合をしてくれました。取り切るところで取り切ることと、後半の“フっ”としたところでやられてしまったのは残念。力は出せましたが勝ち切れなかったことが、私自身の感想です。
無失点だったが攻撃面での手応えは。

ボールを奪いにいくところも積極的にできました。前半の入りからボールを奪っては自分たちでボールを動かす流れも作れました。逆に後半の立ち上がりに「ここからが大事だぞ」と選手を送りましたが、少しもったいなかったところでした。
失点シーン以外は相手を封じたが守備の手応えは。

良かった時の流れというか、アグレッシブにいく中でも固く守る形ができました。そこは評価できます。選手が入れ替わった中でもやれたと思います。
選手たちにどんな声をかけるのか。

「勝負どころの厳しさ」は話をしたいと思います。最後は勝たないと、入れないと、取らないと、この形になります。試合自体は良かったので、次に「もう1つレベルアップをして試合をしよう」と話したいと思います。
今後に向けて、今日のような積極性を出すことが大事になるのか。

今日はシュートも打てています。ゴール前に近づくという面では、かなり入れています。逆に言うと個人でやられてしまった1回がもったいなかったと思いますし、そういう選手も必要だという部分があります。今いる選手で頑張るしかありませんが、そこの差が大きな結果の差になったのは残念ですが、やっていることや方向性について選手たちは表現してくれたので、もっと質を上げるだけだと思います。

DF 3市瀬 千里選手
試合を振り返ると。

前半は、前から奪えるシーンも多く、チャンスがあった中で決め切らなければ苦しい試合運びになると痛感しました。その中で、一瞬の隙を突かれたと思っています。ディフェンスとしては、シュートを打たせないことを第一に考えて守備をしなければいけないと感じています。
失点が悔やまれるが。

ボールを支配されていましたが、それまで千葉Lらしいサッカーができていたからこそ、シュートを打たせてしまったことはもったいなかったです。
攻撃面で工夫をしたかった部分は。

マッチアップしている状態の時に1、2枚を剥がすドリブルや逆サイドに振った時に3バックの裏など相手の弱いところを突いていかなければと思いました。
千葉Lらしさは戻ってきたが。

千葉Lらしい攻撃・守備ができている時間帯に先制点を取ることは大事。気持ちの余裕も違うので厳しくやっていきたいと思います。
バックスタンドが黄色に染まっていたが、あの状態を見て感じたことは。

多くの人が応援してくださっている中で、フクアリで勝つことは本当に大きい。アウェイで勝つことも大切ですが、ホーム・フクアリで結果を出すこと、プロとしての責任を持ってプレーしなければと思いました。
千葉Lらしいサッカーもできたが、次戦にどう生かしていくのか。

一瞬の隙は命取りだと思っています。トレーニングから厳しくプレーしなければいけません。決め切るところで決めることが今後の勝敗に大きく関わってくるので、1つのシュート、1つのパスに責任を持ってプレーしたいと思います。

MF 25藤尾 きらら選手
フクアリでプレーをした感想は。

サポーターの声援が届くと思いましたし、良いピッチだと思いました。(プレーは)限られた時間の中で1点は返さなければと思いました。
仕掛ける場面もあったが。

コーナーキックを取りにいくのか、そのまま仕掛けてゴールに向かうのか遅くなってしまった部分があったので改善したいと感じましたし、つなげる部分もあったので、速いパス回しで崩せたと思います。
今日の試合で感じたのは。

1点を取られた後に、エンジンがかかるのが遅かった。やれる自信を最初から持つことが大事だと思いました。
今後、大事になるのは。

試合は続きます。勝点を含め得点も大事になります。1点でも多く取ることと、無駄な失点をしないことが大事だと思います。目先ではなくトータルで見た時に結果が変わっていることを考えなければと思います。