LADIES TEAM選手・試合情報

2021 SEASON MATCHES試合日程・結果

フクダ電子アリーナ
1,281名

JUDGE審 判
主 審 | 小泉 朝香 |
---|---|
副 審 | 萩尾 麻衣子 |
小野田 伊佐子 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 10 |
---|---|
G K | 12 |
C K | 5 |
直接FK | 4 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT
城和 怜奈
IN
石田 菜々海
- 70′
OUT
曽根 七海
IN
広瀬 桜
- 82′
OUT
大澤 春花
IN
アレックス チディアック
- 82′
OUT
南野 亜里沙
IN
クインリー クエザダ
CARD警告/退場
- 90′
警 告
広瀬 桜
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 清水 栞 | GK | GK | 田中 桃子 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 藤代 真帆 | DF | DF | 清水 梨紗 | 2 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 土光 真代 | 4 |
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 村松 智子 | 3 |
5 | 田中 真理子 | MF | DF | 宮川 麻都 | 6 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 中里 優 | 7 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | MF | 三浦 成美 | 8 |
24 | 城和 怜奈 | MF | MF | 木下 桃香 | 20 |
13 | 曽根 七海 | MF | FW | 小林 里歌子 | 10 |
7 | 南野 亜里沙 | MF | FW | 植木 理子 | 9 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 北村 菜々美 | 14 |
SUB MEMBERサブメンバー
30 | 大熊 茜 | GK | GK | 黒沢 彩乃 | 21 |
---|---|---|---|---|---|
21 | 石田 菜々海 | DF | DF | 松田 紫野 | 13 |
22 | 井上 千里 | DF | MF | 菅野 奏音 | 5 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | MF | 岩﨑 心南 | 18 |
19 | アレックス チディアック | FW | FW | 山本 柚月 | 19 |
23 | 広瀬 桜 | FW | |||
26 | クインリー クエザダ | FW |
MANAGER監督
猿澤 真治 | 竹本 一彦 |



STATICSスタッツ
日テレ・東京ヴェルディベレーザ
シュート | 21 |
---|---|
G K | 9 |
C K | 9 |
直接FK | 7 |
間接FK | 2 |
オフサイド | 2 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 18′
OUT
土光 真代
IN
松田 紫野
- 66′
OUT
北村 菜々美
IN
菅野 奏音
- 83′
OUT
宮川 麻都
IN
岩﨑 心南
- 83′
OUT
植木 理子
IN
山本 柚月
CARD警告/退場
- HALFTIME
- ハーフタイムコメント

MANAGER
猿澤 真治監督
戦い方は悪くなかった。
失点してしまったのは残念だが、取り返すしかない。
切り替えてやっていこう。

MANAGER
竹本 一彦監督
トップが孤立しているので、周りはもっと関わろう。
こぼれ球、必ずマイボールにしよう。
セットプレーで絶対に失点しないように、全力で守ろう!
- INTERVIEW
- 試合後コメント

MANAGER猿澤 真治監督

もう少し粘って、最後に自分たちが点を取って勝ち切るというプランでゲームに入ったのですが、前半、粘らなければいけないところで失点をし、後半、自分たちに勢いがついたところで失点。自分たちがやろうとしていたものと試合の流れが逆になってしまい、ちょっと残念だったなと思います。
2試合続いていた、早い時間帯の失点という問題はクリアしたが。

ゲームの進め方は理解していましたし、守備的に入るのも意図的だったのですが、アグレッシブさが欠けてきた時間帯に、電池の切れたような意識がエアポケットに入ったような形で失点をしてしまったのは、「0対0で折り返して後半勝負」というプランだったので、もったいなかったかなと思います。
後半、選手の配置を変えてチャンスが生まれたが、どんな指示をしたか。

「少し守備的になりすぎているので、もう少しボールの奪いどころを明確にしてやろう」と話をして、そこはいい反応を示してくれました。ずっと守備的にやらなくてもできるという手応えはあったので、後半、前向きに行くことで、ボールの動かし方だったり、相手がいないところを突いたり、チャンスが生まれました。そこで同点にしておけば、試合の流れも少し違ったのではないかと思いますが、そこで決めきれないところが力不足です。
内容も大事だが、勝点3という結果が欲しい。次節に向けては。

次も厳しい試合になると思いますが、自分たちの戦いをきちんと整理して、一歩一歩、前に進んでいくしかない。今日の試合でも、決めるべきところを決めていればと思うので、流れを相手に渡さず、自分たちの流れにして点をとるという部分が良くなればと思います。

FW 20大澤 春花選手
まず、試合を振り返って。

終了間際に失点してしまったというところが「本当にもったいないな」と思いますし、後半立ち上がりにシュートチャンスがあったにもかかわらず、そこでしっかり得点を取り、追いつくことができなかったのは本当に悔しいです。
後半はチャンスを作れていたが、修正した部分はどこか。

前半は、ボールを奪ったら、まず失点をしないという所を考えて裏を狙って、そこにボールを入れていくことを考えました。後半はそこを修正しながら、自分たちのボールを持つ時間を増やしていこうと話をしました。
今日の試合の中での収穫は。

後半の立ち上がりのところで、前からプレスをかけることができて、そこで相手のミスも誘って、シュートまでいったことは手ごたえがありました。次はしっかりと得点につなげられるよう修正していきたいと思います。
次戦に向けては。

ここ何試合か失点が目立つので、まず失点をしないというところを、チーム全体で意識しながら、少しでも多く得点が取れるように、短い準備期間になりますが修正していきたいと思います。

GK 1清水 栞選手
無失点で試合を進めてチャンスを狙うという部分は、出せていたのでは。

守備の時間が長くなるというのは、チーム全員が思っていました。前半は、必ず無失点で抑えようという中で、終了間際に失点してしまいました。後半は「リスクを冒してでも、全員で攻めていこう」となり、その結果、千葉Lらしい、勢いを持ったサッカーができたと思います。
3失点したが、清水選手自身は好セーブを見せていたが。

ディフェンス陣が体を張ってくれました。必ず自分が最後のところで抑えきるという気持ちでした。前半は、シュートを止める場面も多くあったので3失点はすごく悔しいのですが自分自身の良いところは出せたと思っています。
複数失点が続いたが、どこを修正していきたいか。

守備に人数をかけている分、攻撃に人数をかけられないということがあって、前線の選手が孤立してしまうことがあります。いかに守備に人数をかけすぎず、速い展開を作りながら、ゴールまで持っていけるかというのが、これからの課題です。人数をかけて守るのなら、そこで失点をしてはいけません。必ず無失点で抑えたいと思います。
結果が早く欲しいが、次節に向けて。

反省するところは反省しなければいけません。次の試合も近いので、選手全員がこの負けをポジティブに受け止めて、次節に向けて良い準備をしていきたいと思います。