LADIES TEAM選手・試合情報

2021 SEASON MATCHES試合日程・結果
過去シーズンの試合結果

試合会場
J-GREEN堺S1メインフィールド

JUDGE審 判
主 審 | 杉野 杏紗 |
---|---|
副 審 | 草処 和江 |
桐原 純子 |
STATICSスタッツ
ジェフユナイテッド千葉
シュート | 10 |
---|---|
G K | 8 |
C K | 2 |
直接FK | 4 |
間接FK | 8 |
オフサイド | 8 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 46′
OUT
大熊 環
IN
藤代 真帆
- 46′
OUT
アレックス チディアック
IN
城和 怜奈
- 52′
OUT
今井 裕里奈
IN
曽根 七海
- 76′
OUT
大澤 春花
IN
広瀬 桜
- 84′
OUT
田中 真理子
IN
小澤 寛
CARD警告/退場
STARTING MEMBERスターティングメンバー
1 | 清水 栞 | GK | GK | 山下 杏也加 | 18 |
---|---|---|---|---|---|
14 | 大熊 環 | DF | DF | 三宅 史織 | 5 |
4 | 林 香奈絵 | DF | DF | 西川 彩華 | 16 |
3 | 市瀬 千里 | DF | DF | 羽座 妃粋 | 15 |
5 | 田中 真理子 | MF | MF | 伊藤 美紀 | 6 |
8 | 岸川 奈津希 | MF | MF | 中島 依美 | 7 |
6 | 今井 裕里奈 | MF | MF | 杉田 妃和 | 10 |
19 | アレックス チディアック | MF | MF | 成宮 唯 | 17 |
10 | 鴨川 実歩 | MF | FW | 阪口 萌乃 | 8 |
7 | 南野 亜里沙 | MF | FW | 浜野 まいか | 23 |
20 | 大澤 春花 | FW | FW | 高瀬 愛実 | 11 |
SUB MEMBERサブメンバー
30 | 大熊 茜 | GK | GK | 武仲 麗依 | 1 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 藤代 真帆 | DF | DF | 守屋 都弥 | 2 |
24 | 城和 怜奈 | DF | DF | 竹重 杏歌理 | 19 |
11 | 小澤 寛 | MF | MF | 水野 蕗奈 | 24 |
13 | 曽根 七海 | MF | MF | 天野 紗 | 26 |
18 | 安齋 結花 | MF | FW | 田中 美南 | 9 |
23 | 広瀬 桜 | FW | FW | 菊池 まりあ | 22 |
MANAGER監督
猿澤 真治 | 星川 敬 |



STATICSスタッツ
INAC神戸レオネッサ
シュート | 11 |
---|---|
G K | 10 |
C K | 3 |
直接FK | 4 |
間接FK | 1 |
オフサイド | 1 |
P K | 0 |
MEMBER CHANGE交 代
- 56′
OUT
浜野 まいか
IN
田中 美南
- 67′
OUT
羽座 妃粋
IN
竹重 杏歌理
- 70′
OUT
伊藤 美紀
IN
守屋 都弥
CARD警告/退場
- INTERVIEW
- 試合後コメント

MANAGER猿澤 真治監督
試合を振り返ってみると。

前半の立ち上がりの早い時間に失点をしたことが響き勝つことができませんでした。ある程度は前線からプレッシングに来ることは分かっていましたが、「もう少し賢く攻撃できたら」と選手には伝えましたが受けてしまい、立ち上がりのところでやられたと思います。「自分たちはやるしかない」と思うと、ある程度はできます。そこまでいく部分の力がまだ足りていないと感じます。
試合での修正点は。

前半からワイドにボールを入れて広げること、トップに入れてセカンドボールを拾うことで自分たちのペースに持っていきたかったのですが、後半はそれを修正したことでやれていました。相手が緩むとやれる部分もありますが、ハイテンションの部分では自分たちの技術が少し足りなかったと感じます。
相手が強かったという印象なのか、自分たちでやれるという試合だったのか。

相手が強いことは分かっていました。自分たちが守備でリズムを作らなければいけないのですが、相手が守備でリズムを作り畳みかけられ、一番良くない入りをやってしまった。甘さがあります。90分を考えれば流れを引き寄せられますし、2失点していなければ可能性はあったと思います。ゲーム感、賢さが足りない部分です。
悔しい試合となったが、今日の収穫は。

自分たちの流れに持っていけば高い位置でボールを奪い良い形でカウンターを出せるシーンが多々ありましたが、最後に決め切る力がまだ足りません。ペナルティーエリアの手前でフリーで持っている状態は出ているので、(得点まで)あともう少しだという感じはあります。

DF 4林 香奈絵選手
試合を振り返ってみると。

初勝利を目指した試合でしたが、相手の勢いを受け早い時間に2失点。もったいないなかったと思っています。その後は崩された形もなかったのですが試合の入りで相手が上回っていました。
後半、ボールを握れるようになった要因は。

選手のメンバーチェンジがあり、失点しているからこそ前に攻撃的にいく交代だと思っていますし、そこをチームで理解して攻撃に力を注ぎプレッシングにいくことで、後半、良くなったと思います。今回の試合に関しては入りの2失点の部分で千葉Lらしい守備ができていれば変わっていたと思います。
悔しい試合となったが、今日の収穫は。

前半、ワンシーンだけですが攻め込みましたし、後半でもカウンターで攻め込んだシーンがあるので、そこで決めるか、決め切れないかでゲームは変わります。2失点した中でも1得点を取れば状況は変わるので、その1得点にどれだけこだわれるか、チャンスがない訳ではなく決め切れないところがあります。I神戸の方が勢いや分厚さがあるので見習いたいと思いました。ただ修正する部分は受け止めてやれていたことは続けていきたいと思います。

MF 13曽根 七海選手
試合を振り返ってみると。

前で失うことが多かったので起点になることを意識しました。ラインを上げるために背後を狙いつつ高い位置でプレーできる起点になることも意識しました。
途中から入ってリズムを変えたが。

前を向くプレーや守備でのスイッチを意識して試合に臨みました。
ボールを奪ったあとの質については。

ボールを奪った後、すぐに失うことで自分たちの時間がどんどん減っていくので、そこを改善することで時間を作りたいと思います。今日はボールを持っても失うことが多かったのでチームで話し合いをし、自分たちの時間帯をいかに作るかを改善していきたいと思います。
悔しい試合となったが、今日の収穫は。

得点を取らなければいけない状況の中で、前からプレスをかけ連動して取れる場面も幾つかあり、高い位置でゴールまで迫るシーンもありました。自分を含めて最後を決め切るか、そこが大きな違いになるので突き詰めたいと思っています。