LADIES TEAM選手・試合情報

2019 SEASON MATCHES試合日程・結果
およそ三ヵ月ぶりとなるプレナスなでしこリーグが再開し、後半戦の火ぶたが切って落とされた。
その中、ジェフLはアウェイでノジマと対戦。7分には曽根七海がリーグ初得点となる先制点を挙げる。14分には同点に追いつかれたものの、64分に膝のケガで長期離脱をしていた成宮唯が決勝点となる今シーズン初ゴールを叩き込み、チームに勝利を呼び込んだ。
1失点は許したが、懸念材料となっていたセットプレーからの失点はなく、チームとして最後まで集中力を研ぎ澄ませて守りきり勝点3を得た。
これに対し藤井奈々監督は「選手がタフに闘ってくれた。その一言に尽きます」とチームを手放しで称えていた。
好スタートを切ったジェフLは、順位を4位に上げトップ集団に食らいついている。
そして、次に迎えるのがリーグ4連覇中で現在リーグ首位を走る日テレだ。前節は3-0で伊賀FCを一蹴。リーグ最多の31得点をマークし、その強さは際立っている。
日テレの中心にいるのが得点王ランキングトップ(11得点)の田中美南だ。ゴールへの嗅覚とシュートセンスはずば抜けている。
また、6月にフランスで開催されたワールドカップで日本女子代表として、阪口夢穂や長谷川唯ら9名が招集されるなど、各ポジションで能力の高いタレントが揃っている。
成宮は次戦に向けて次のように話す。
「(日テレは)一人ひとりの能力が高く個人でもチームでも打開が出来るチームなので、ちょっとした隙を見せるとやられてしまいます。攻撃時には相手のミスを誘うぐらいにタフに闘いたいと思います」
前節は得点だけではなく鋭いドリブル突破やカウンターの起点となり相手に脅威を与えていただけに、今節も期待が膨らむ。
今シーズンの開幕戦では日テレに1-3で敗れてはいるが、この中断期間に連動性や連係面でのプレーに磨きをかけて結果を出したことで選手らは手応えを感じている様子だ。
林香奈絵は「ジェフLらしいサッカーをすれば勝点3が見えてくると思います」と話した。
日テレとの試合は自分たちの現在地を計るにはもってこいの試合だ。この一戦での勝利は勝点3以上の価値が生まれるだろう。
ジェフLが女王の進軍に“待った”をかける。ひた向きに粘り強く闘い、連勝することで快進撃につなげていきたい。
この日の主役がジェフLだと示すためにも90分間、タフさが求められる。
その中、ジェフLはアウェイでノジマと対戦。7分には曽根七海がリーグ初得点となる先制点を挙げる。14分には同点に追いつかれたものの、64分に膝のケガで長期離脱をしていた成宮唯が決勝点となる今シーズン初ゴールを叩き込み、チームに勝利を呼び込んだ。
1失点は許したが、懸念材料となっていたセットプレーからの失点はなく、チームとして最後まで集中力を研ぎ澄ませて守りきり勝点3を得た。
これに対し藤井奈々監督は「選手がタフに闘ってくれた。その一言に尽きます」とチームを手放しで称えていた。
好スタートを切ったジェフLは、順位を4位に上げトップ集団に食らいついている。
そして、次に迎えるのがリーグ4連覇中で現在リーグ首位を走る日テレだ。前節は3-0で伊賀FCを一蹴。リーグ最多の31得点をマークし、その強さは際立っている。
日テレの中心にいるのが得点王ランキングトップ(11得点)の田中美南だ。ゴールへの嗅覚とシュートセンスはずば抜けている。
また、6月にフランスで開催されたワールドカップで日本女子代表として、阪口夢穂や長谷川唯ら9名が招集されるなど、各ポジションで能力の高いタレントが揃っている。
成宮は次戦に向けて次のように話す。
「(日テレは)一人ひとりの能力が高く個人でもチームでも打開が出来るチームなので、ちょっとした隙を見せるとやられてしまいます。攻撃時には相手のミスを誘うぐらいにタフに闘いたいと思います」
前節は得点だけではなく鋭いドリブル突破やカウンターの起点となり相手に脅威を与えていただけに、今節も期待が膨らむ。
今シーズンの開幕戦では日テレに1-3で敗れてはいるが、この中断期間に連動性や連係面でのプレーに磨きをかけて結果を出したことで選手らは手応えを感じている様子だ。
林香奈絵は「ジェフLらしいサッカーをすれば勝点3が見えてくると思います」と話した。
日テレとの試合は自分たちの現在地を計るにはもってこいの試合だ。この一戦での勝利は勝点3以上の価値が生まれるだろう。
ジェフLが女王の進軍に“待った”をかける。ひた向きに粘り強く闘い、連勝することで快進撃につなげていきたい。
この日の主役がジェフLだと示すためにも90分間、タフさが求められる。